イラスト:鈴木ハルナ


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個人の住宅は「住宅双六」と言われ、親元を離れ4.5畳の風呂なし共同トイレの賃貸から始まり
風呂トイレ付きワンルーム、結婚して2DKの賃貸、子供ができて手狭になれば団地住まいか
ローンを組み3LDKマンション購入、ゆくゆくはそれを転売して庭付き一戸建てというゴールでした。
暮らしに合わせて広い住まいに住み替えるのですが、本当に暮らし方だけで選んでいるのでしょうか?
例えば賃貸の時は手持ちのお金と相談して決めます。そのとき新築、中古にこだわる人はあまりありません。
でも、持ち家=マイホームになるとマンションにせよ一戸建てにせよがぜん「新築」にこだわります。
一生に一度と思うので無理してローンを組みます。そうなると生活の為の住宅から
住宅のための生活になってしまいます。せっかく夢のマイホームを手に入れてもローンが重く、
光熱費をケチって、暗くて寒い生活になったという笑えない話もよく聞きます。
「新築」は一度登記すれば住んでなくても「中古」になります。新築物件は広告費等の経費が
かかるため通常2~3割高め。逆にいえば新築にこだわらなければ2~3割安く買えます。
住宅は高額です。賃貸しても購入してローンを組んでも、何十年も家計費の大きな支出を占めます。
「購入物件は年収の5倍」「ローンの支払いは月収の30%以内」という住宅購入の常識も、
年収や月収が何十年も変わらないという危うい前提に成り立っているのです。
業者まかせで成り行きの住宅双六のゴールにめでたく立てたとしても、
ローンの残債を退職金で支払い老後の資金もなく、残ったのは広くて老朽化した住宅だけ。
こんな住宅に振る舞わされる人生にならないため、もっと住宅に関心をもち住み替えスキルを
高めましょう。1万円の洋服を買うのに悩むなら、その2000倍も3000倍も時間をかけるべきです。
暮らしにあった住宅は自分で勝ち取るしかありません。

住宅選びのポイント

・家に合わせた暮らしではなく、暮らしに合った住まい
・ローンはできるだけ軽くし、老後にそなえる
・新築にこだわらず、中古、リフォームで安くあげる
・一人暮らしはシェアして住む
・不動産スキルを高める