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Home 相談員のコラム 相談員コラム…シェアハウス考①  ブームの必然

PostHeaderIcon 相談員コラム…シェアハウス考①  ブームの必然

 シェアハウスがブームのようだ。テレビで特集が組まれたり、ドラマの舞台になったり、若い人の住み方の選択肢の1つとなりつつある。シェアハウスというのは、一つの家を他人と共有するという暮らし方。なぜ、外国では一般的な「一人暮らし同士が住まいを共有する」という暮らし方が、日本に今まであまりなかったのか。ひとつには賃貸住宅の大家がいやがったからだ。貸す側から見ると、「家賃や管理の責任が曖昧になる共有リスク」をあえて取る必要はない。従って、どうしても友人同士で住みたいときは、誰かが責任もって借りて、他の人は居候するしかなかった。
  
  ただ、最近の住宅事情はだいぶ変わってきた。一昔前は、都内の私鉄沿線でも3万円程度で借りられる低価格の風呂なしアパートが沢山あった。しかし、建て替え等によってどんどん風呂付きワンルームになり、価格も最低でも5~6万円ほどに跳ね上がった。仕送りの少ない学生や収入の安定しないフリーターにはきつい金額だ。

 一方、そうした住宅地の中にぽつりぽつりと空き家が出るようになった。一人暮らしの年寄りが施設に入居したためだったり、権利関係が複雑だったりなど、いろんな事情があるようだ。駅に近くて便利なんだけど、狭い土地と普通の一戸建て、今すぐ売却も出来ないし、固定資産税はかかるし、管理も面倒という家だ。

 こうした需要と供給の要請があって、今シェアハウスは静かなブームとなっている。シェアハウス専門の不動屋さんもあらわれ、賃貸契約だけでなく、共同住宅向けの改装や家の管理、入居者の募集や共同生活のお世話などシェアハウスのコーディネイトをする。大家さんはアパートへの建てかえなどの大きな出費をしなくても家賃収入がはいるし、家具付きが多いので、入居者は布団と衣類だけで気軽に入居できる。家賃はピンキリで、個室だとワンルームとあまり変わらないけど、4人一部屋で私的に占有できるのは2段ベットの1段だけというのなら25,000円程度で住める。お風呂、台所、トイレ、洗面所、リビング等は共用で女性専用物件も多い。何より、人と住む安心感が魅力のようだ。

 もちろんメリット、デメリットはあるが、一時だったらシェアハウス暮らしもいいかなと思う人は多いと思う。実は私も若い頃の数年間、友人と同居していたことがある。回りに経験者が少ないので気楽に考えられないと言う方のために、自分の経験談と身近な人の体験を2件ほど紹介したい。他人と暮らすということがどんな感じか雰囲気だけでも伝わればいいなと思う。

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