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Home 相談員のコラム 相談員コラム…シェアハウス再考①

PostHeaderIcon 相談員コラム…シェアハウス再考①

 前にこのコラムで「シェアハウス考」という連載を書いた。それを見たシェアハウスのNPOの園原一代さん(ハートウォーミングハウス代表)という方から連絡いただき、直接お会いしてあれこれ話しをさせてもらっている。シェアハウスはもうすでに私が思っていた以上に広がりをもっているようで、不動産業者によるシェアハウスやコレクティブハウスなど方法論も様々だ。園原さんたちが力を入れているのが「ホームシェア」という空き部屋を使ったシェアハウスで、大家さんも一緒に住む「現代版下宿屋」である。先日の日曜日に園原さんたちのNPOが主催した「世田谷ホームシェアプログラム」という講演会があり参加したのでご報告したい。

 冒頭に世田谷区(講演会の協賛)の住民課長さんが「世田谷区ではもうすでに住宅は量的に足りていて、空き家や空き部屋も多くなっている状況で、これからは質が問題となる。」とおっしゃっていたが、実感としてもその通りだ。子供が巣立った広い一戸建てに老夫婦や一人暮らしという方も多く、使われない空き部屋が沢山ある。この部屋を使い若い人とシェアハウスしようと言うのが、ハートウォーミングハウスの主張で、そのマッチングやコーディネイトをするという。「ホームシェア」のねらいは講演会資料によると

●既存の戸建て住宅の空き室活用

●家族に代わるコミュニティづくり

●高齢化するオーナーのゆるやかな見守り効果

●若者の低家賃の住宅確保

とある。もちろん克服すべき課題も多いがとても興味ある取り組みだと思う。

 この講演を聞きながら、ぼんやりNHKの朝の連ドラを思い浮かべていた。「ちゅらさん」や今放送中の「てっぱん」まで、よく下宿屋さんが舞台となる。どちらも高視聴率だ。他人同士がワイワイ楽しく暮らすのを「ありえない」と思いつつ「あったらいいな」と思うのかな。こうした潜在的あこがれが下地にあれば「ホームシェア」も実例が増えて課題が克服され、世田谷など若い人が集まる所ではすごく増えるのではないだろうか。次回は実際「ホームシェア」を行なっている住まいの見学会で楽しみだ。

 講演会の最後のQ&Aで少し、経済的な事に触れていたが、貸す方も借りるほうもお金の問題はとても大切なことなので、次回はFPとしてこの「ホームシェア」という試みをお金の問題から考えてみたい。 

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