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Home 相談員のコラム 相談員コラム…自立・自活は自炊から 一人暮らし自炊レシピ②

PostHeaderIcon 相談員コラム…自立・自活は自炊から 一人暮らし自炊レシピ②

 前回書いてから読み直したら、タイトルと内容が離れてしまったので、タイトルを変更します。と言うわけで、レシピの続きです。

 自炊の長続きのコツはいかに「飽き」ないかだ。当たり前だが料理はつい好きなものを作る。数人で食べきれば良いのだが、一人暮らしではそうはいかない。鍋一杯の肉じゃがを温め直し、何日も食べ続けるのはどんなに肉じゃがが好きでも苦痛だ。飽きない工夫として、前回は残ったカレーの進化形活用法をご紹介したが、今回はラーメンである。

 ラーメン、特にインスタントラーメンは昔から一人暮らしの友であった。ただ「ラーメンばっかり食べて!」と良識ある大人(特に母親)から目の敵にされる存在でもある。確かにラーメンは塩分過多の炭水化物で、そればっかりでは体に良くない。でも、味の濃さゆえに野菜との相性がとてもいい。自炊の弱点である野菜不足を補うのにうってつけの食べ物だ。

 特に相性がいいのが、塩ラーメン、味噌ラーメン、ちゃんぽんである。2年ほど前から「生麺に負けない」というコンセプトの袋詰めのインスタントラーメンが各社から発売された。一時はカップ麺に押され衰退するかに見えた袋麺が美味しくなって大復活している。これに野菜をたっぷり入れると立派な一品ができる。もはやインスタントラーメンを食べる罪悪感など何処にもない。もちろん、水はキチンと計量カップで量るのが美味しく作る第一歩で、ラーメンの場合は煮る時間も守ろう。麺の煮すぎは美味しくなくなる。

 例えば、自炊で野菜を食べようと思ったとき、思いつくのが「野菜いため」と「サラダ」だ。キャベツやレタスなど最低でも半分売りなので、割高でもカット野菜を買う。でも、あえて半分売りのキャベツともやし、にんじん、豚肉で野菜炒めを作る。当然量が多いので具材は半分ほどを残し、肉は冷凍し野菜は切った状態で冷蔵庫に保存する。後日これをさっとごま油で炒めて、塩ラーメンにのせると「タンメン」のできあがりだ。関西には無いようだが、関東の中華料理店には何処にでもあるメニューだ。麺が見えないくらい野菜が山盛りで、胡椒でなくラー油をかけて食べるとうまい。大量の野菜を美味しいスープで食べる料理だ。

 サラダの具材も意外にラーメンに合う。温野菜だけで無く、レタスやトマトもいい。塩ラーメンを作るとき中盤(3分なら1分30秒)ごろに、切ったトマトとちぎったレタスを入れ、卵をといて入れる。麺を煮すぎないのがポイント。ちょっと酸味があり、これからの季節にぴったりだ。

 味噌ラーメンだったら、もやし一袋ぐらい一人で食べられる。キーマカレーの時よけておいた少量の挽肉が冷凍庫にあれば、ニンニクと一緒にじっくり炒め、もやしを入れてさっと炒め、味噌ラーメンにのせる。冬ならバターがあればなお良い。

 残り物野菜や肉があれば、ちゃんぽんもおいしい。元々残り物で作ったのが始まりなのだから、冷蔵庫の掃除にはうってつけだ。

 と言うわけで、野菜を意識すればインスタントラーメンは強い味方になる。ちなみに袋麺は一袋70円ぐらい。タンメンのその他具材はキャベツ半量60円、もやし一袋30円、バラ肉100g120円、にんじん1本30円なので、半分使うとして120円、麺と合計して190円だ。トマトラーメンなら、レタス四分の一が50円、トマト半量が50円、卵一個が15円で麺と合わせて185円也。味噌ラーメンだったら、もやし30円、挽肉50円、ニンニク一かけ20円で170円となる。ビールを付けても安くてバランスのいい夕食になる。ただし、中高年の方で私みたいに血圧の高めの方は、もったいないけどスープは1口だけにして残してね。次回は自炊に向かないと思われている「お寿司」だ。

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