かしこい保険の入り方

イラスト:鈴木ハルナ


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必要な保険は何?

「自分のお金でまかなえないリスク」とはなんでしょう?数百万円なら貯金でどうにかなっても、
数千万、数億円はカバーできません。もし、自宅を処分してかき集めても、人生を大きく狂わせます。
そうしたリスクは保険で備えましょう。まず一つは自動車保険、それから火災保険
もし、自動車や家をもっていたら必須です。次に子供のいる家庭の生命保険
大黒柱が亡くなったら子供将来のためにまとまったお金が必要です。ただし、子供は大きくなるもの、
保障額は減っていくので「逓減定期保険」など保障額がだんだん減るかわりに保険料が安いものを選びましょう。
それから、最近多い自転車の事故。自動車保険でカバーするものもありますが、なければ交通傷害保険にぜひ入りましょう。そのとき必ず賠償責任特約をつけましょう。自転車で人に怪我させり、物を壊したときなどに
支払われる保険で、保険料が安くすごくお得な保険です。
また入院保険ですが、治療費そのものは公的医療保険で大部分でるので、貯金があれば無理して
高額の保障に入る必要は無いと思います。どうしても心配なら日額5000円~1万円程度の保険で充分です。

すべてを掛け捨て保険にする
「掛け捨てはもったいない」とよくいいますが本当にそうでしょうか?
貯蓄性をもった保険は貯蓄部分と保険部分に分けられますが、貯蓄部分は他の金融商品と比べ
圧倒的に不利です。投資信託の信託報酬が平均1.5%というのに保険会社の付加保険料が
あまりに高いためです。もちろんバブル期に5%~6%と言う金利を約束した「お宝保険」というのもありましたが
今になると保険会社が支払えなくて四苦八苦という状態です。冷静に考えれば、お祝い金やボーナスといわれる
「おまけ」もみんな自分で払った保険料なのです。また、掛け捨てなら次々売り出される魅力ある保険や共済への
乗り換えも可能です。従って、保険は貯蓄ではなく安心料と割り切り、すべて掛け捨てがよいと思います。

比べ吟味する
インターネットのおかげで自分で保険が比べられるなりました。資料請求も簡単にできるので、
ぜひパンフレットを取り寄せることをお勧めします。約款はなぜか事前にくれないし、単色で
むずかし文字ばかり、決して読みやすいものではありません。でも、パンフレットはカラーでイラスト付き
入ってほしいので分かり易さてんこ盛りです。つい大きな扱いに目が行きますが、ポイントは小さな文字。
メリットは大きな文字、デメリットは小さな文字と覚えてください。それから、保険に入ったあと
契約書や約款とともにパンフレットは捨てないで保存しておいてください。請求の時役に立ちます。

見直しのポイント
保険料を安くするにはむやみに特約をつけないことです。もちろんあればいいなと言う商品ばかりですが
保険料がどんどん高くなり、複雑になることによって請求漏れの原因にもなります。
できるだけ必要な保険をシンプルに安くを心がけましょう。

意外とお得団体保険
CMが多いとつい入りたくなるのが人情です。でもそれは保険会社の売りたいもうけの多い商品です。
あまり知られていないけど、お得な保険というのがあります。
その一番手が団体保険または団体扱い保険です。
前に書きましたが、CMや人件費、代理店手数料などで日本の保険料は高くなっています。
団体保険はそうした経費かからない分、保険料が安くなっています。
従業員の人が会社で任意加入できるBグループ保険(一年更新の定期保険)や
自営業者だったら法人会や商工会、また生協などでも団体割引の保険を扱っているので
是非問い合わせましょう。保険料が最大40%引きになるなどとてもお得ですので使わない手はありません。